【図面を読む】初級編!表記や寸法

【図面を読む】初級編!表記や寸法

ねもとです。

家づくりがスタートすると図面を基に打合せが進みます。
お施主様がご覧になる主な図面には、付近見取図・面積表、配置図、平面図、立面図、断面図などがありますが、初級編として図面にある表記や寸法について解説します。

■寸法に関わる表記
はじめに、建築業界では「ミリ単位」で表記することが基本です。
910mm=0.91m、1,820mm=1.82m、2,400mm=2.4mといったように、すぐに頭の中で変換できるよう図面を読み込みましょう。(慣れるまでがんばりましょう!)

CH=天井の高さ
Ceiling Height(シーリング・ハイ)の略。建築基準法では居室の天井高さは2,100mm(2.1m)以上と定められています。この制限は居室に定められたものなのでそれ以外のスペースは2,100mm以下でも問題ありません。

FL=仕上げ床面の高さ
Floor Level(フロアレベル)の略。立面図で見るとイメージが付きやすいかと思います。各階の床仕上げの高さを明記して、1階床の仕上げ面=1FL、2階床の仕上げ面=2FLのように表記します。

GL=地盤面の高さ
Ground Level(グラウンド・レベル)またはGround Line(グラウンド・ライン)の略。主に配置図で目にする表記。建物を建てるとき、元々の地盤を掘って低い位置に計画したり土を盛って高い位置に計画したりすることがあります。「設計では地盤レベルをこの位置で考えています」と表して、元々の地盤と設計地盤の関係が分かるようにします。設計地盤、設計GLと呼びます。

BM=平面的な位置の基準点
ベンチマーク。GLを決めるための基準点。周囲にある電柱や側溝等の既存工作物や杭、新設した木杭といった動かないものを基準点として設定します。


■居室等の表記

LDK=リビングダイニングキッチン

UB=ユニットバス
浴室のこと。戸建て住宅は1616の1坪サイズが一般的ですが、プランによってコンパクトな1216(0.75坪)、広めの1620(1.25坪)なども選択できます。

WC=トイレ

CL=クローゼット
WICL・WCL・WICはウォークインクローゼット、SCL・SICはシューズクローゼットを表します。


■広さを知りたいときには
図面に表記される寸法は芯芯(しんしん)で柱や壁などの部材の中心から中心までの長さ。実際の生活で確保できる広さではないため注意が必要です。収納量や家具家電の運搬・配置、生活動線に関わるので有効寸法である内法(うちのり)を確かめておきましょう。

※図面寸法表記のイメージです※
bf03b4fac6f0f9b43726fde8a3591c8108b8595c.jpg

まずはここまで!
以前書いた『窓の見方』の記事が好評で、もう少し詳しくというお声をいただきましたので書ききれなかった部分について後日更新しますね♪
 
-----------------------------------------------------------------------------------------
【建築家と建てる家を、身近に、手軽に。】
R+house豊島区目白店
アンビエントホーム目白店
創業70年、豊島区南長崎の地元工務店。
新築木造戸建て/注文住宅
施工エリアは豊島区・新宿区・練馬区を中心に都内23区。周辺エリアもお気軽にご相談ください♪
狭小地、変形地の家づくりも多数実績あり。
土地探しからのご相談も大歓迎です。
賢い家づくり勉強会の日程確認・ご予約はコチラから♪