着工前の準備「お知らせ看板」

着工前の準備「お知らせ看板」

ねもとです。

只今、打合せスペースに広げたこちらの看板を準備中です。

着工前の土地で「建築計画のお知らせ」と書かれた看板を見たことはありますか?
image11104.jpg

これは、工事看板とはまた違う種類の看板です。

工事看板は、
施主名・工事名、「建築基準法による確認済」、「建設業の許可票」、「労災保険関係成立票」、問い合わせ先が書いてあり、仮囲いと一体に並べて表示していることが多く、すべての工事現場で設置する必要がある看板です。
 
写真の「建築計画のお知らせ」看板は、
中高層建築物を建築する場合に立てて、どのような住宅が建つのか計画内容を近隣の方々に事前に公開・説明するためのものです。

原則として建物の高さが10mを超える建築物(=中高層建築物)を計画するとき、例外として、第一種・第二種低層住居専用地域及び田園住居地域に建築する場合の地上3階建て以上または軒の高さが7mを超える建築物、これらに該当するとき工事前に設置します。

特に住宅密集地では建物の建ち並び方で日照、通風に関する揉め事が起きたり、近隣に長くお住まいの方が多い地域だと境界があいまいだったり認識の違いによる紛争が起きる可能性があります。当事者間で解決できることでも時間がかかったり、当事者間での解決は不可能な場合にはあっせん・調停など話し合いの場を設け、紛争の調整を図ることとなります。

image21104.jpg
 
 
"マイホームトラブル"や"近隣トラブル"としてSNSでご自身の体験を発信し、注意喚起するアカウントも数多く見られますね。厳しい敷地条件であればあるほどトラブルが増えがち。長く住むことを目的に建てるマイホームですから、周囲への配慮も取り入れたプランニングと近隣の方々とのコミュニケーションも大切です。
 
 
看板を立てる時期や申請する時期、事前説明が必要な範囲等には規定があるので、該当する条件での計画の際は早めに施工店に確認しましょう。

-----------------------------------------------------------------------------------------
【建築家と建てる家を、身近に、手軽に。】
R+house豊島区目白店
アンビエントホーム目白店
創業70年、豊島区南長崎の地元工務店。
新築木造戸建て/注文住宅
施工エリアは豊島区・新宿区・練馬区を中心に都内23区。周辺エリアもお気軽にご相談ください♪
狭小地、変形地の家づくりも多数実績あり。
土地探しからのご相談も大歓迎です。
賢い家づくり勉強会の日程確認・ご予約はコチラから♪